6月6日 東京築地にあるビルの会議室で、全国養鱒技術協議会 令和7年度通常総会が開催されました。

北は青森から、南は鳥取まで各県団体の代表者11名に加え、水産庁、全国内水面漁業協同組合連合会、全国養鱒技術協議会、日本養魚飼料協会からご来賓の方々お越しいただきました。
予算、決算とも無事承認されました。また、今年の全国大会は、全国養鱒技術協議会の大会と併催で静岡県において開催することとなりました。
高騰した餌は高止まりではあるものの、その動きは落ち着いてきています。加えて、マス類への需要は引き続き高く、タマ不足の状況は続いていましす。
このようなことから、今年はマス類養殖において良い風が吹くことを期待したいと思います。